PC

ノートですがWindowsマシン入手しました。
ただ制作には使わず、もっぱら確認用になると思いますが・・。ノートをメインマシンにするような事はしません。やっぱりパワー不足ですし。
Adobe 製品の場合、Windows用のアプリは使いづらい印象があります。ちょっと反応が鈍い感じです。逆にMacromediaは快適に動くようですが・・ Macの場合はAdobeの方はさくさく動きますが、Macromediaは微妙です・・多分「DTP」のMac、「Web」のWindowsと言う住み分けがあるため、当初の開発がどちらのプラットフォーム重視で行われたかと言う事で若干の差異が出てくるものと思われます。


SOHOサイトなんかを見ますと「WindowsでDTPデーターを制作してください」と言う案件があります。
MacであろうとWindowsであろうと制作という事に関しては同じなので、プラットフォームを指定している案件を見ると「??」な感じです。(どこに出すにしろ、相手の環境を考えてデーターを入れますので)
ただExcelだけは、指定せざる得ないですね・・。なにせプラットフォーム・バージョンによって、まったく違うんですから・・バージョンアップするごとに全く違うアプリになるのもどーかと思うのですが・・・それで仕事してる人なんか大変ですよね。ほんと。( ̄▽ ̄;
にしても。
すでに天国に行ったiMacの処分を考えねばなりません。
未だにデスクに鎮座されてるのですが、使用できない以上、処分するしかありません。・・・このMacは結構思い入れのある物で、初めて購入したPCでした。現金で一括して周辺機器などを購入できた会社員時代の頃です。当時30万円ほど。(笑)
当時は5色iMacが出たばかりで、カラーによっては1ヶ月待ちでした。
後でわかったのですが、このバージョンは電源付近の不具合が多いようで、実際にその検証サイトも見ました。我が家のiMacも、どうも電源付近の不具合のあるハズレさんのようで、その現象が出たのが購入後3年程たった後でした。当時はHDの不具合かと思い、HDを入れ替えしてサブマシンとして使ってたのですが・・とうとう力つきたようです。
このMacのおかげで会社員をやめた後でも仕事ができた訳で・・本当にありがたいMacでした。結局再就職する予定でいたのが、そのままフリーの道を歩む事になり現在に至るのですが、そう言う思い入れもあって今までそのままにしていたという事もあります。・・ま、一番の原因は、「処分にお金がかかる」って事だと思います。(爆)
ここ数年、サブマシンで主にインクジェットを走らせるためだけに使っていたようなものなので、HDにもほとんどデーターは入ってませんが、やはり気になるので処分先を検討している途中です。
購入するにしろ、処分するにしろ、やっぱりそう言うところは気をつけなければなりませんよね。色々な手を使えば、消去したはずのデーターも復帰できるくらいですから。個人で使ってるだけのPCならいいですが、仕事で使ってる物の場合、やはり守秘義務があるので、万が一にもデーターを吸い取られたりしたら大変です。
でも毎回こう言う大物を購入する度に思うのが
「・・お金ない時に限って、設備投資してるような気がする」
って事です。(爆)
現在メインマシンで使用しているデスクトップG4も、iMacが故障したため、泣く泣く購入しましたし、その後インクジェットがすぐ故障して、またまた泣く泣く購入して・・・それも購入するのが決まって年末もしくは年末が近い、と言う感じです。
これはローンが終わりに近づくと、再びローンを組まざるを得なくなる現象(母談)とそっくりです。
ただ、仕事を続けて行く上で、この投資は仕方ない事なのですが・・フトコロ寂しい時に限って必要になるというのが泣けてきます。うひゃあo(T△T=T△T)o

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