突然だが、私はpositionを指定するのが苦手だ。
でも、どうしても使いたい時がある。
それで使ってみるとIE6+IE7 VS Firefox+safariになる。
Firefox+safari+IE8で確認すると、意図する場所ボックスが移動しているのに、IE6+IE7は全然違うところにある。
おおおーーいぃぃぃぃ・・・。orz..
検索した結果、親要素に100%を指定すると問題は解決する。
おのれ、IE。
もういやん。(汗
デザインの話を細々としています。
突然だが、私はpositionを指定するのが苦手だ。
でも、どうしても使いたい時がある。
それで使ってみるとIE6+IE7 VS Firefox+safariになる。
Firefox+safari+IE8で確認すると、意図する場所ボックスが移動しているのに、IE6+IE7は全然違うところにある。
おおおーーいぃぃぃぃ・・・。orz..
検索した結果、親要素に100%を指定すると問題は解決する。
おのれ、IE。
もういやん。(汗
らばQ
というサイトをご存知か?
国内外を問わず、面白い記事が満載のサイトですが、こちらで「今時のWEBデザインの分析」なる記事。
元記事は海外みたいです。
以前「IE6で文字が二重表示される怪。〜次から次へとIEめ。」と言う、ウラミブシなエントリーを上げたことがある。
ウラミたくもなる。
IE6には色々なバグがあるが、最近一番「コノヤロー」なバグはこれだ。
floatとfloatの間にコメントを入れると、一番最後にfloatしたコンテンツの一番下のテキストが重複表示されるのだ。
回避方法としては、コメントタグを消せばいいのだけど、私が遭遇したのは、いずれもDreamweaverがはき出したライブラリを囲む「コメント」なのだ。
<!– #BeginLibraryItem “/Library/library.lbi” –>・・・というコメントが引っかかり、泣きながらライブラリの使用をあきらめた前回。
今回はどうしてもライブラリの使用をしたかったのだが・・前回同様、撃沈した。
とは言うものの・・。ここで負けたら女が廃る!
と、言うわけで検索、検索♪
はあはあ・・・
今日はバグつぶしの日ですか・・。( ̄▽ ̄;
さて。
IE6の場合。コメントが二重に表示されることがあります。
——————–
リンゴあります。
——————–
で終わっている文章があるとする。
なのに、IE6様で見ると、
——————–
リンゴあります。
あります。
——————–
・・・「あります。あります。」って・・。( ̄▽ ̄;
本当は「リンゴあります。」で文章は終わっている。なのにIE6で見ると「あります。」が次の行にも表示されている。HTMLを確認しても、ケアレスミスではなさそうだ。
ではなぜ?
サイト制作の際、ボックスを高さを100%にしてブラウザの下端へ合わせたい事がある。
Copyright表記なんかは特にそうしたいが、標準モードでCSS制御をする場合、ボックスの高さを100%に指定してもうまくいかない。
標準モードの場合、ボックスの高さは中に入る文章量などに依存する。
そのため、手っ取り早く高さを100%にしたい場合は、互換モードを使用すればいい。
しかし、だ。
仕事でサイト制作を行うと、きっちりレギュレーションが決まっている場合がある。
そしてその場合「標準モードにせよ」と言う規約があることが多い。
互換モード自体はあまり推奨されるものではないので、できれば標準モードでサイトを制作したいところ。
でも、ボックスの高さは100%にしたい。
そんなジレンマを抱えた場合は、CSSの記述を下記のようにすればいい。
実は昨日起こった、できたてホヤホヤの謎。
Multiple IEのIE6と正規版IE6では表示が微妙に違うらしい・・。
なぜ、分かったかと言いますと。
とあるコーディングをした時に、いつものようにMultiple IEで確認後、提出したわけですが、先方から一部分崩れている所があると連絡。
結局、オールCSSでのコーディングではなかったので、Tableに切り替えたのですが・・。
今までなかった現象なので首をかしげています。
また、検索してみたのですが同じような事例は今のところ見つかってない。
うーん。
IE7への自動更新(任意)が始まったとはいえ、当分IE6とIE7は共存させなくてはなりません。これは検証しなければダメですね。
手っ取り早い方法としては、WindowsのHDをわけてるので、IE6用にもう一つWindowsXPを入れることでしょうか。