WordPressプラグインを使う-Custom Field GUI Utility 3

私はデザイナーなのでphpの知識がありません。
・・となると、WPを使ったサイト構築の場合、多くのプラグインを利用することになります。

カスタムフィールドのカスタマイズプラグインは色々ありますが、Custom Field TemplateCustom Field GUI Utility 3 – WordPress プラグイン – かたつむりくんのWWWが使いやすいかなと思っています。

Custom Field Templateはエディタ付きテキストエリアも設定できるのですが、今回必要だった画像専用イメージフィールドがない。
Custom Field GUIと違って、インストール後の設定は管理画面から行えるので使い勝手はいいようですが、設定方法についての説明を見つけるのが大変かも。

・・というわけで、今回はCustom Field GUI Utility 3 – WordPress プラグイン – かたつむりくんのWWWに軍配が上がったので、そちらのインストールメモ。

難しい事は何一つなし。
プラグインインストールして、wp-content>plugins>custom-field-gui-utility>conf.iniを設定するだけ。
そうすると美しいカスタムフィールドができます。

このプラグインはCustom Field GUIをカスタマイズ+日本語化されたものです。

このカスタマイズされたプラグインの大きな特長は

  1. 3つのカスタムフィールドを使い分けできる
  2. カスタムフィールドの表示名を自由に変更可能
  3. 画像専用のイメージフィールドを搭載
  4. ファイル専用のファイルフィールドを搭載
  5. 複数選択可能なチェックボックスグループを搭載
  6. 必須項目を設定可能
  7. 区切り線が使用可能

・・・と盛りだくさん。
conf.iniを開かなければなりませんが、Custom Field Templateよりも設定しやすい+フィールドが盛りだくさんな印象です。

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