異音。そして・・。

うちのお年寄りMacがマズイと思ったのは週明け月曜日。
打ち合わせがあったので帰りに秋葉に寄って、即iMacを購入しました。

場所的な問題から20インチを選択したんだけど、本当は24インチのハイスペック機が欲しかった・・。
購入したのはいいけれど、配送は木曜日。
頑張ってくれよー・・とか思ったら、翌日即死。
システムがどこかわからないぜー・・とMacがグレー画面で告げてくる。

うががが・・仕事あるのに。ヤバイなんて通り越してる。うーーーん・・。

でもね。

多分原因はマスターで使っているHD。異音がすると言うことはマスターのHDの軸がずれちゃってるって言う可能性が高い。
と、言うことは、もう一台積んでいるスレイブのHDは無事なはず。
そう思ったが早いか、G4の土手っ腹を開いてメインのHDのコード類を全部引っこ抜き、スレイブのHDをマスターに変更しておそるおそる電源入れて見た。
・・おお、やはり起動した( ̄∀ ̄*)イヒッ


スレイブのHDにもOSをクローンで作ってあったので、思いっきり仕事に復帰できました。
やっぱりもしもの場合に備えて準備しておくのはいいことだ。
そのクローンを作ったのがCarbon Copy Cloner。これが実にいいソフトウエアで大分前から使っている。

かつてのMacOSは、システムフォルダごとコピーするとシステムができちゃうと言う、ある意味すごいOSだった。が、OSXになった時点でそう言ったことはできなくなる。隠しファイルなんかもいっぱいできちゃって、簡単にフォルダ移動でシステムのクローンが出来なくなってしまったのだ。
そんな時知ったのがCarbon Copy Cloner。これは隠しファイルもちゃんとコピーしてくれるので、起動可能なシステムが別のHDに作ることができる。
バージョンアップする度に本当に使い勝手が良くなって、頻繁に使っている分けじゃないけど手放せない逸品です。

ところで。
インテルになってからMacの構築をしてないせいか、どうやって構築するのか調べなくてはならない。
少しでも快適に使うにはそう言った労力って必要なんですよね。

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